OSSプロジェクトで嫌われる人
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先日、SVN開発プロジェクトによるオープンソースプロジェクトの運営の仕方のビデオを見ていた。その中で1人だけ直接にプロジェクトから離れて頂いたと言っていた。以外と思ったのは、プロジェクトに反対や嫌がらせをした人ではなく、反対にプロジェクトに凄く興味を持ったけど自分で何にも調べないで質問ばかりしている人だった。
嫌がらせをする人はただ無視することができるが、興味を持って質問する人は、他メンバーが助けたりしてしまう。しかしその結果、プロジェクトメンバーの時間を使って、開発からその人の教育に時間を使うことになってしまい、結果的にはプロジェクトを一番乱すことになってしまう。
勉強をようと思って質問している人は、一生懸命なのかもしれませんが、実際にはプロジェクトには一番迷惑である。特にドキュメントに書いてあったり、既にフォーラムで回答されていたり、Jiraなどで既に対策されている質問や問題についての質問ばかり質問や指摘する人はプロジェクトの時間を無駄にする身勝手な人にすぎない。
プロジェクトに参加するために、最初に2、3問聞いてその後は自分で勉強をして欲しい。開発プロジェクトは無料教育ではないことを理解して欲しい。教育はサポートはそれらを提供しているところにお願いして欲しい。
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