「こんな飲食店に行きたくない」ベスト１０

このところ不調が伝えられる外食産業。
しかし流行っている店は流行っているし、
儲かっている飲食店は、
これまでより厳しくとも確実に儲けを出しているようです。

やはり飲食店が流行らないのは、
それなりの理由があるのでしょう。
厳しい時代には、
駄目なお店は自然に淘汰されてゆくのです。

そこで、今回は、私が独断で選ぶ
「こんな飲食店に行きたくない　ベスト１０」
を発表することにします。

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第１０位　料理に異物が入っている
料理の中になにか食品以外の物が
入っているような飲食店には行きたくないですねぇ。
私の体験した中では、
生野菜のサラダの中に、温度計が入っていました。
思わず、ガチっとかぶってしまいましたが。。。



第９位　店員同志がケンカしてる
こちらがゆっくり食事しているのに、
店員さん同士が大声出してもめていると
食べてる気がしませんねぇ。
超忙しいお店なんかでよく見る光景です。




第８位　従業員同士が楽しそうに遊んでいる
店員さん同士がケンカしているのも困りますが、
キャッキャと楽しそうに遊んでいるのを見るのも
しらけてしましますね。
若い男女の店員さんがいるお店でよく見掛けます。




第７位　料理がメニュー写真（またはサンプル）と全然違う
こんなお店かなり減りましたが、
ショーケースのメニューサンプルや
メニューの写真と似てもにつかない
料理が出てくる店には二度と行きたくないですね。

エビフライの大きさは、
あきらめるしかないのでしょーか？



第６位　店員の対応が悪い
どんなに綺麗でおいしいお店でも、
店員さんの対応が横柄な店には行きたくないですね。
「なにか嫌なことでもあったのかな？」
と心配になってしまいます（笑）。

店員さんが頼りないのも困りものですが、
横柄な態度よりはいいですね。



第５位　トイレが汚い
かなり綺麗な内装のお店で、気分良く食事をしていても、
トイレに行ったら汚くて、
一気に興ざめ！という経験をお持ちの方も少なくないはず。

そんなお店には、私も二度と行きたくないですね。



第４位　店内をムシ君が歩いている
私は、もう絶対イヤです。
というか、食事の途中でも帰ります（笑）。

鉄板を使っている飲食店は、要注意ですねっ。




第３位　表の看板と実際の値段が違う
こんな店があるのかと思われるのかもしれませんが、
いまだにこんなこともあるのです。

ある通りすがりのラーメン屋さんに
「つけ麺＋ミニチャーハン　ランチセット７８０円」
と看板が出ていたので、店に入ってそれを注文しました。
すると、店員さんが、
「熱い麺にしますか？　冷たい麺にしますか？」
と聞いたので、「じゃあ熱い麺で」と答えました。

つけ麺とチャーハンを食べた後、
おもむろに横に置かれた伝票を見ると、
値段はなんと７８０円ではなく９５０円でした。

えっ？　と思ってメニューを見ると、
そこには確かに
つけ麺（冷）＋ミニチャーハン　ランチセット７８０円
つけ麺（温）＋ミニチャーハン　ランチセット９５０円

と載っていました（笑）。

注文を聞いてくれた店員さんは、
熱い麺は茹でて温度を上げるのに時間がかりますと
言ってくれましたが、
値段が上がるとは言ってくれませんでした。

まあ、仕方ないですが、
こんなお店には二度と行きたくないですね。




第２位　料理がなかなか出てこない
店が混んでいるのか、調理スタッフが少ないのか、
注文した料理がなかなか出てこない店は
もう二度と行きたくないですね。

特に空腹時には、
待たされる事に対する怒りが頂点に達してしまいます。


第１位　料理がマズイ
そして輝く第一位は、料理が美味しくないお店です。
いくら店が汚くても、店員さんが横柄でも、
多少ムシ君が歩いていても、
そのお店の料理が美味しければ我慢できますが、
マズイのならどうにもなりません。

また、逆に、
どれだけ綺麗な内装で店員さんの対応が良くても、
料理の味がまずければ、もう行くことはないでしょう。

以上、私が独断で選ぶ
「こんな飲食店に行きたくない　ベスト１０」でした。

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というわけで、このたび、
私は、初の電子書籍として、
「繁盛する飲食店のチェックポイント５５
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