『バムとケロのおかいもの』で復習してみる 〜『バムとケロのもりのこや』〜
新作の『バムとケロのもりのこや』が出版されたので、子供達と一緒に『バムとケロのおかいもの』を並べて、見返してみた。そもそも、バムとケロは、前回も触れたが、個人的には決してキュートでもなく、かわいくもないと思う。が、子供達は、みょ〜に気に入っている。長女(4歳)は、「かわいい〜」といいながら、絵本を声に出して読んでいる。(下の子/女の子なので、さすがにひらがなを覚えるのが早い。)
新作では、もりのこやに友達が大集合するのだが、そもそも集まっている友達らは、どこで知り合ったのだろうか? 子供達と再チェックしてみた。
もりのこや:あんまん(赤い点がついている中華まんなので、たぶんあんまん)を食べているカモノハシ
→ おかいもの:中華料理屋さん(点心屋さん?)のコックさん
もりのこや:おにぎりを食べている黒い謎の鳥とハリネズミ
→ おかいもの:広場中央の樹の根の近くにいる易者さん(黒い謎の鳥)とじ〜と見ているお客さん
もりのこや:ピーナッツの殻の着ぐるみと3Dメガネをしている茶色いプレーリードック(もしくは、ネズミ)
→ おかいもの:広場で、ピーナツの殻の着ぐるみを着て、ピーナッツを運んでいる店員さん
もりのこや:リンゴ頭で輪投げをしているグレーのねずみ
→ おかいもの:テーブルクロス屋さんで、ウインドウショッピング?している
もりのこや:レゲエの帽子をかぶっているはしごを降りてきているカンガルー
→ おかいもの:広場入り口あたりで、スティールドラムを奏でている親子カンガルー
他にも友達が集まっているが、小物もたくさんあるので、まだまだ秘密がたくさんありそう。あんまり、見つけるとネタばれになってしまいそう。(ごめんなさい。)
次は、ガラゴの絵本も確認しておきたい。