Chatterを使ってみた
現在、ウチの会社では試験的にChatterのトライアルを実施中です!
100アカウントまで無料で体験できるようですね。
Chatterとは?
一言で言うと、社内Twitterです。
もっと正しく言うと、TwitterとFacebookの中間・・・ですかね。
SalesForceが提供するコラボレーションツールです。
トライアル開始から約1ヶ月・・・
これは使えますね!
ニュースやブログなどでどんなものかは理解しているつもりでしたが、
実際使ってみるのが一番ですね。
当社では、これまで社内での情報共有というと、
①イントラに資料をUP
②全社員向けにメール送付
なんていう手法がメインでした。
これの不都合はというと
①リアルタイム性が無い。
②一方通行のコミュニケーション
③リソース(具体的にはディスク)を消費
なんてことが、ぱっと思い浮かびます。
一方、Chatterではリアルタイムの情報発信や
双方向のコミュニケーションが簡単に実現でき、
社内リソースをわざわざ用意する必要もありません。
これまで、ちょっと面白い記事を見つけた時に共有したいなと思っても、
わざわざ全社員宛にメールを送るのも気が引けるし、
かといって情報共有用のエイリアスを情報システム部に
作成してもらうの面倒だし・・・ということが多かったのですが、
Chatterなら解決です。
では、Twitterで良いんじゃないの?という意見もあるかもしれませんが、
社内だけで共有したいことって意外と多いんですよね。
そんなかゆいところに手が届くChatter。
積極的に活用して、色々な使い方を模索しようと思います。
ただ、気になる点としては、
トライアル開始時の積極的な書き込みが少なくなってきています。
古くからの日本企業に馴染むには時間がかかるのは否めないですね。