ペットによるコミュ二ケーション円滑化
週末、久しぶりに実家に戻ると、そこには見慣れぬコザクラインコがおりました。
はじめは「可愛い、可愛い ... 。」と遊んでいたのですが、「どうしてインコを飼うようになったのだろう?」と頭では勘ぐりはじめていました。そんな中、かなり昔に子犬を飼いはじめた叔父が言っていた言葉を思い出します。
「何度、この子犬に助けてもらったか(笑) 」
ここでは家族間の会話やコミュニケーションのことを指しています。
もちろんペットを飼う目的は様々ですが、ペットを飼っている人々のコミュニケーション円滑化に一役かってくれるのは間違いように思います。尋ねた訳ではありませんが、実家でもこういった目的もあるのかも知れません。
コザクラインコ本物画像
実はコワーキングスペースに来た女性で、「犬がいたら定期的に来る!」と言った人があり、チワワでも飼えないかと意気込んで不動産屋に問い合わせたことがあります。
私 「今の事務所で犬とか飼っても大丈夫ですかね?」
不動産屋 「・・・・駄目です。」
不動産屋 「確か以前はトリミング(ペットの毛の手入れ)業者が事務所に入っていたのですが、
事務所の保証金も上増しだったと思います。」
私 「・・・・。」
ネコワーキングの猫達
実際には思っている以上に、事務所でペットを飼うのは簡単ではない様子。ただ、しっかり準備してコミュニケーションあるいはブランディングに成功しているところもあるのは周知の通りです。コワーキングスペースでは、東京水道橋にネコワーキングがあり、来訪者のコミュニケーション円滑化に大きな役割を果たしてくれているようです。2〜3回訪問したこともあるのですが、またお邪魔した際にでもレポートできればと考えています。