iPhone 10でギターソロを弾いてみました
きのう、iPhone 10が手に入ったので、ケースを工作して、それが出来上がったのでギターソロを弾いてみました。
iPhoneが4Sから5になって0.5インチ伸びたので、ギターのネックくらい長くなるのはいつだろうと待ってみるのもしゃくなので、自作することにしました。iPhone 5のau版とソフトバンク版を買ったので、その2つをつなげることに。
2つのiPhone 5用ケースの裏に、100円ショップで買った透明定規を同じく100円ショップの両面テープで貼り付けただけですが、iPhone 5×2でiPhone 10ということで。
おもいのほか、ちゃんと動きます。ちょっとたわみますけど。
使ったアプリはPocketGuitar。iPhone 5に最適化されているものです。2つのiPhone 5の間の部分が気になりますが、見栄えを気にする人は画面キャプチャを印刷して貼り付けてもいいかと思います。
あとは、オーディオ出力をちゃんとすれば、DockのLightning化とオーディオジャックの位置変更で使えなくなったFingeristとそのプロトタイプであるEZ-100の代替品になるかなあ、と。
きのう、お茶の水の楽器店をまわってギターのネックを探したのですが、見つからなかったので、またどこかで探したら、それに貼り付けてみようかなあ。
auとソフトバンクの両方を持っている人はやってみるといいでしょう。iPhone 5と4/4Sでもいいかと。その場合はiPhone 9とかiPhone 9Sとかになりますね。
このスタイルだと、iShredやGuitarStudioとの組み合わせもいいかと思います。
iPhone 10の発展系はもう1つ思いつきました。これはまた別の機会に。