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非Wi-Fi環境で、iPad Wi-Fiモデルからブラウザを使うアプリのアイデア

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 きのう予約すればよかった。でも、雨が降ってたり太陽が黄色かったりしたんでiPad 3Gの予約に行けませんでした。そこでこれだよ。がっくし。

「iPad」の予約受け付けが終了

 これで、5月28日にiPad 3Gを入手できなくなってしまった。最短でもその10日後。これはくやしい。そこで、いま持っているiPad Wi-Fiでも非Wi-Fi環境でネット接続ができるようなアプリを考えました。

 こういうのをどなたか作ってくださいな、という話なので、もしも作る場合はぼくに連絡してください。買いますから。

 iPad Wi-Fiを持っている人はほぼ100%、iPhoneを持っていますよね。そこで、ネット接続にはiPhoneを利用します。でも、テザリングは当然できないので別の方法を考えました。

 iPhone同士で画像やテキストクリップボードを交換するアプリがあります。これを使えば、iPhoneからiPadへ写真を転送したり、iPadで書いたテキストをiPhoneに転送してiPhoneからブログに投稿したりすることが可能です。

 具体的にはCopy & Sendというアプリがあります(ほかにも何種類かありますが、これが現時点でのベスト)。Bluetoothを使って、クリップボードにあるものをもう1つのiPhone/iPadに送るツールです。これにブラウザの拡張をしてくれればOK。

 このアプリで取り扱えるのは画像とテキストのみなのですが、この機能を組み込んだブラウザアプリができて、そのブラウザでアクセスしたページのWebアーカイブをBluetoothで別デバイスに送ることができれば、もう片方のデバイス(この場合はiPad)でもブラウザを表示できるんじゃないの、というのがそのアイデア。

 SafariにはWebアーカイブをエクスポートする機能はないし、共有スペースも持てないけど、Bluetooth転送ツールとブラウザが一体化したアプリ同士ならば、そういうことも可能じゃないかなあ。

 既にそういうツールが開発されていたらぜひお知らせください。

 それができたら、外出先でiPadの大画面でWebブラウズしたい、という欲求が少しでも解消できるのではないでしょうか。

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