iPadをお迎えする準備:家庭&会社編
もうすぐiPadが発売されます。米国で。ぼくはなんとか予約にもぐりこませてもらえたので早期に手に入れる予定ですが、iPadが出てくることで、どのあたりが変わっていくのか、身近なところから想像をめぐらせていこうと思います。
●家で
まずは、家庭にiPadの居場所を作らなければなりません。10インチもありますからけっこうかさばりますし、画面も大きい。デジタルフォトフレームっぽい役割を果たしながらも、充電して、タイピングもできるようにしないといけない(キーボードドックの場合)。とすると、通常のデスクの横のテーブルに置くのがいいかなあ、と思案中。
キーボードドックは遅れるという話はありますが、ぼくはリュウドのBluetoothキーボード、AppleのアルミBluetoothキーボードがあるので、なければそれでいく予定。
●会社で
iPadはパソコンになるのか携帯電話扱いなのか。会社のセキュリティポリシー上どちらに分類されるかの判断をしなくちゃ(してもらわなくちゃ)いけませんね。iPhoneと同じということになると思いますが。Wi-Fi版の場合には、会社のVPNをiPad対応してもらうか、オープンなWi-Fiネットワークを提供してもらわないと仕事になりません(いまここ)。
●会社の行き帰りで
ぶらさげておくためのバッグは必要ですね。でもみせびらかしたいという欲求はあるので、できるだけiPadだということがわかるようなバッグを求めています。あと、落とさなくてすむような、Simplismのドックストラップみたいなやつを安全のために用意しておくといいかも。首からぶらさげるのではなく、いざというときのために。