「 みんな、オラにコードを分けてくれ!」が実現するGuitarのAirPlay
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iPhoneのアコースティックギターアプリ「Guitar」(App Storeへのリンク)の最新バージョンである1.3で実装された新機能が楽しすぎです。その新機能とは、
・AirPlay
であります。「彼女はウェイト・フォー・ミー」とか「クライング・オールナイト」などのジェイ・グレイドンとデビッド・フォスターのAORユニットじゃないですよ(笑)
どんな機能かというと、自分のアコギ演奏を録音して、そのデータをShareするのです。ShareしたデータはAirPlayを起動したGuitarユーザーに、世界中からランダムに、次々と届けられるのです。
GPSと連動しているので、それが日本だったり米国だったりオーストラリアだったり韓国だったりするというわけ。SmuleのOcarinaとか一連のユーザーインタフェースに似ていますね。
再生されている最中に「+」ボタンを押すと、その曲のコードが自分のGuitarアプリのプレイリストに登録されます。コードには、独自の押さえ方を指定したものも含まれるので、たとえばスカボロフェアーの特殊なコードを入れていれば、それをみんなで共有できるのです。自分のプレイリストに追加できるのはコードだけなので、演奏は自分で練習しなさいってことですね。
どういう具合なのかはzoome App Townに投稿したビデオをご覧下さい。
わたしも「スカボロ・フェア」の一部を投稿してあります。偶然みつけたらよろしくです(笑)
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