100円でiPhoneにストラップつけて、200円でiPhoneの液晶破損を防ぐ方法
iPhone 0S 2.2でついに絵文字が搭載されるとの噂(スクリーンショット付き)があり(お宝鑑定団blog経由)、iPhoneのガラパゴス対応が進んでいます。
ガラパゴスと言えば忘れてならないのが携帯ストラップ。
安いiPodのドックコネクターを改造してiPhoneにつなげてストラップにする、という案を考えていたのですが、大谷和利さんがすでに書かれていて、しかも大谷さんらしい実践解説がなされていてさすがという感じ。
・思いつきと勘違いでiPhone用ストラップとスピーカーを作る - 1(選・大谷和利)
自分のこのやり方でiPhoneのストラップ化をしようと考えながら、いつものように100円ショップまわりをしていたら、ありましたよピッタリなのが。
SHOP99にあった、FSCというメーカーの「iPod充電コネクター」という製品。いちおうiPod touch、classic、nanoに対応してあると書かれているので、iPhoneもだいじょうぶでしょう。USBのミニプラグと組み合わせるタイプなので、よけいなUSBケーブルがないのです。好都合なことに、金属製のストラップ付き。ロックがかかるので、一応は逆さにしても落ちない構造(保障はできかねますが)。
ただし、ストラップがななめについているため、中央から出したい場合には大谷さんの記事を参考に、改造したほうがいいでしょう。
この100円iPodドックコネクターを使えば、ケータイストラップや、ネックストラップをiPhoneにつけることができるというわけ。100円のネックストラップと組み合わせて操作するようにすれば、合計200円で加入できるiPhone液晶破損保険というわけです。
この不鮮明な写真はiPod nano(前のモデル)にiPod充電コネクターとネックストラップをつけたものです