Windows 7のまま迎えた7月30日の東京は夜の7時
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MicrosoftのWindows 7/8.1からWindows 10への無償アップグレードが終了したはずの、7月30日の東京の夜の7時。
果たしてMicrosoftとの長い戦いはついに終わったのでしょうか。
それが知りたくて、午後6時ごろ、先代の愛機を久しぶり起動(最後に起動したのは6月20日ごろ)して、まずは溜まっていたWindows Updateを確認。
何度非表示にしても復活していたゾンビプログラム「KB2952664」(ツールバーの白旗を表示する役割などを持つ)はもちろん、ブルースクリーンもどきのメッセージを表示するものなど、4つのWindows 10関連プログラムがありました。これらをまた非表示にして、セキュリティ関連などのアップデートのみを適用しました。
そしてわくわく7時を待ちます。
7時を過ぎてWindows 7を再起動してみたところ......
これを素直にインストールしたらどうなるんだろう。もう有償なんだからさすがにうっかりアップデートしやすい仕組みではないとは思いますが、またうるさくWindows 10へのアップデートを勧められるんでしょうか。
インストールしてしまいたい誘惑もありますが(すでにメインマシンじゃなくなってるわけだし)、せっかくここまで守りぬいた子、平和な余生を送らせたいので今後もたまに起動してはゾンビプログラムを非表示にする、を続けようと思います。やれやれ。
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