大きいiPhoneはバッグに入れて、Apple Watchをしよう(来年に)
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iPhone 6 Plusが曲がるの曲がらないのという騒動は、権威ある第三者、Consumer Reportsのテスト結果で一応落着した感じです。
Consumer Reports、iPhone 4でアンテナ問題が発生したときはテストの結果推奨できないという結論を発表し、Appleがケースを無料配布するきっかけをつくりました。2012年発売の「新しいiPad」の熱問題が話題になったときは熱テストを行い、iPad 2に比べてかなり高温になることが分かったと発表しました。
今回のテストの結果は、典型的な使用方法であれば問題ないはず、というものでした。
そうはいっても、あれだけ大きなものをズボンのぽっけに入れるのは歩きにくそうでもあり、かといって、ずっとぽっけ派だった多くの男性(女性はそもそもポケットに端末を入れる習慣があまりない、というか端末が入るようなポケットのある服はあまりない)はバッグとかに入れるのはやだなぁと思っているでしょう。
そこで、Apple Watchなのです。
iPhoneはバックパックやクラッチバッグなどに入れておいて、着信やTwitterチェック、時間のチェック(当たり前か)は全部Apple Watchで。AppleはほんとはiPhone 6/6 Plusと同時にApple Watchを出すつもりだったんじゃないかな。それができていれば、発表イベントでもiPhoneはバッグに入れようって主張してたかも。
「Early 2015」がいつごろなのかまだ分かりませんが、待ち遠しいですねぇ。
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