Googleが舞台のコメディ映画「The Internship」、Googleplexでロケ
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先日終わった月9のNext Innovation社のロケは日本のMicrosoftのオフィスで行われたそうですが、来年封切りのGoogleが舞台の映画のロケが、実際にGoogle本社オフィスで行われました(AllThingsDより)。
映画のタイトルは「The Internship」。「40代で失業した2人組が人気のIT企業にインターンとして潜り込み、20代の上司の下で奮闘するコメディ」という内容だそうです(IMDbより)。
コメディで、しかもR指定だそうだし、多分Googleは面白おかしくいぢられるんだと思いますが、内容承知で撮影許可したんでしょうね。多くのシーンはGoogleが協力してジョージア工科大学のキャンパスに作ったGoogleオフィスのセットで行われたのですが、本社でも無料カフェでの食事シーンなどを撮影したそうです。
20世紀フォックスの配給で、監督は「ナイトミュージアム」や「リアル・スティール」のショーン・レヴィ。主演はヴィンス・ヴォーン(「ドッジボール」とか「俺たちニュースキャスター」。「Mr.&Mrs. スミス」ではジョンの親友役でした。脚本もこの人)とオーウェン・ウィルソン(新スタスキー&ハッチでのハッチ役など。「ウェディング・クラッシャーズ」などでヴォーンと共演)です。
日本でも公開するといいなー。
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