無駄使い批判も、米国ヤフーのCEO降しが本格化
アメリカ人は皆、ビクトリア朝など王朝風のコスプレが大好きですね・・・・
2014年、年末のホリデイパーティの模様です・・・・
わー マリッサ・メイヤーさん女王様みたい・・・・
綺麗です・・・うっとり・・・・
ところがところが・・・お前ら フランス革命前のブルボン王朝と同じや!! そんなん 無駄使いや!! 稼いでもないのに・・・
株主の声を知らんのかああ!!
と役員会の一部が大騒ぎです・・・
これは激動の1920年代 と言うテーマの 2014年 ホリデイパーテイ
写真代だけで7万ドル使われたそうです・・・
モダンなココスーツに身を包んだマリッサ・メイヤーさんも素敵でしょ?
でも もうすぐ見られなくなりそうです・・・・がっかり・・・
<出所 ビジネスインサイダー>
アリババ株の取り扱いの失敗、結局、4年間で米国ヤフーの回復をなし得なかったなどグーグルの初期採用者であった現CEOマリッサ・メイヤーさんに対する批判が役員会で強まっています。アリババ株のスピンオフ計画が税金の対象となる見通しで失敗した件や有望な役員がどんどんやめている件、ヤフーの本体を売却せよと言ったこれまでの議論は結構、まともな議論でした。そして2015年の11月頃からマリッサメイヤーさん降しの動きが表面化していました。
しかしここに来てCEOマリッサ・メイヤーさんは無駄使いが多い、特に年末のパーティは写真だけで7万ドル、2015年のパーティは7百万ドルもかけてる。会社が大変だと言うのに・・とヘッジファンドのスプリングアウルのエリック・ジャクソン・マネージャーが99ページのスライドで批判を始めました。そしてCEOマリッサ・メイヤーさんを首にして新しいCEOを探すべきだと提唱しています。その他お金もないのに社員の昼食代を無料にしている、ただで社員にiPhoneを配ってる・・12、000個のジョーボン(ウエアラブル)を社員にタダで配った・・・とか言いたい放題です。
しかし米国の年末パーティは深いテーマでのコスプレパーテイなので魅力的ですね。