オルタナティブ・ブログ > Allegro Barbaro >

開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

「スマートフォン&モバイルEXPO」にiOS/Androidのネイティブクロス開発環境を出展

»

今週は幕張メッセで「Japan IT Week 秋 2013」が開催されている。エンバカデロは、今回、このイベントの「スマートフォン&モバイルEXPO」に出展している。

Mobexpo

このイベントは毎年5月にビッグサイトで開催される展示会の秋バージョンなのだが、いよいよエンバカデロも、iOSとAndroidの双方のネイティブクロス開発環境を提供開始したとあって、急遽出展を決めた格好だ。

Embtboothmobexpo01

ブースでは、Windows、Mac OS X、iOS、Androidのネイティブクロス開発を実現したRAD Studio XE5(Delphi XE5)を展示。わずか数分で、画像つきのデータを表示するスマホアプリを作成している。これは、iOSとAndroidの双方がターゲットになっている。いずれもネイティブだ。

Embtboothmobexpo02

ブースは小さいけれど、「え、ほんとにiOSとAndroid双方にネイティブ?」と足を止める方が多く、さらにコンポーネントをドラッグ&ドロップしてサクサク開発する様子を見て興奮して帰られる。

会期中の台風接近が懸念されていたけれど、雨模様ながらもなんとかギリギリ持ちそうなので、最終日、多くのご来場を期待します。

Comment(0)