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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

名古屋イベント無事終了、いざ大阪へ!

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デベロッパーキャンプツアー初日が無事終わり、これから、新幹線で大阪に移動。社内ミーティングではいつもエキサイトしてついつい話が長くなってしまうNigelも、オンタイムで終了。見事なタイムキーピング力を披露してくれました。

自分の場合、結構ベタなタイムキーピングをしています。あらかじめスライドの要所要所に時間を記入し、それよりも早いか遅いかを随時判断して、しゃべりすぎたり、はしょりすぎたりしないようにします。5分前のサインが出てきたところで慌てても手遅れですし、いろいろ考えながらしゃべっているときに、時間計算までできないですからね。これだと、単純に2分余裕があるとか、1分超過したとか、指標に合わせて調整できるわけです。

さて、今回のツアーでは、2011年の製品戦略を紹介しています。まだまだ、検討中の事項も、可能な限り紹介しています。

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Nigelから紹介したのは、新しいデータベーススイートである、DB PowerStudio。それから、RAD StudioDelphi / C++Builderの新バージョンについて)、さらに次世代のToolCloud。Nigel的には、次世代ToolCloudが一番力の入るところです。

「エンバカデロのツールだけでなく、広範なツールをToolCloudで利用できるようになります」

開発プロジェクトはもちろんですが、開発したアプリケーションの配布、あるいはさまざまなソフトウェアを部署横断的に利用していく場合に有効になります。

大阪のみなさん、明日はよろしくお願いします。

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