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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

向こうは毎週イベントらしいです

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3月末は年度末ということで、外向けの活動は主に2月から3月上旬に集中させて、3月下旬は、もっぱら次の四半期の準備と考えていましたが、結構難儀しています。

いろいろなスケジュールが微妙にずれたり、「仮」としていたものが、その後「確定」とならずに保留になったり、「仮」のまま準備を進めざるを得ない状況にあるものが増えてしまいました。特に本社とのやりとりで、なかなか進まないのが、どうも毎週のようにイベントがあって、ミーティングができなかったり、レスポンスが遅くなる傾向にあるからです。

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たしか今週は、EclipseConでしたね。

こういうときはどうするかというと、

  1. とにかく何度もメールする
    でも実際読んでないんですよ、こういうとき。
  2. メッセンジャーやスカイプで、オンラインになるのを待ち伏せしてつかまえる
    でも向こうの時間に合わせると、待ち伏せもしんどいですな。
  3. 留守電にとにかくメッセージを入れまくる
    あ、これ苦手です。日本語でもだめなんです。
  4. 隣人をつかまえて、いつなら連絡がとれるか相談する
    結構いけます。持つべきものは友ですな。
  5. 携帯の番号を聞いて電話しちゃう
    まあでも、それだけで話が済むほど簡単ではないし、そんな英語力ないです。

こちらで、外資の縦割りについてコメントされていましたが、本社でも、どこに誰がいて、いつ何しているかというのは、意外とみんな知らないものです。でも、コミュニケーションがうまい人は、足を使って話しに行ってます。そんな中をかいくぐって、遠い外国から、数ヶ月先の話をするのはなかなか大変なのです。

最終的に、今のうちに休んでおけ、というのが正解だったりします。

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