創業期のあふればかんばかりのエネルギーを浴びるのは楽しい

創業期したばかりのベンチャーのオフィスを訪ねるのが好きである。
創業したばかりの経営者とお会いする際に「お尋ねします！」と言うと、「いえ、見せるほどのオフィスじゃないので僕が行きますよ」などと言われる。創業期の会社はオフィスの体をなしていないことが多い。自宅の一室だったり、貸しオフィスだったり、オフィスというより生活空間だったりで。そもそも、この段階で見せるようなきれいな立派なオフィスだと、かなり問題があると思う。

それでもなぜ私がお伺いしたいかというと、その空間に形容しがたいエネルギーのようなものを感じるからだ。
希望に満ちている明るい感じもあれば、修羅場のような形だったり、と～っても貧乏チックな匂いだったりして、その表れ方は一口には言えない。

創業して６年目になって、やっとアークコミュニケーションズも少し落ち着いたかなぁと感じる私の、ないものねだりだったりもするのだが(^_^;)

本日の、エネルギーいただき源はサイコス株式会社の青葉さん。
オルタナブロガーではあるが、そのエントリー数は少なく、レア感もある（笑）
お邪魔いたしました<(_ _)>