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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

日本語訛りの英語、万歳!

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訛りのない英語なんかない。訛りは、自分のアイデンティティーを示す、立派なしるしよ!

胸のすく気持ちをさせてくれたのが、こちらのサイト。バージニア州にあるGeorge Mason Universityの、Speech Accent Archiveだ。

このサイトには、南アフリカのアフリカーンから、ジンバブエのズルに至るまで、200以上もの言葉を母国語とする人たちが、下の短い文章を読んだオーディオファイルが集められている。

Please call Stella.  Ask her to bring these things with her from         the store:  Six spoons of fresh snow peas, five thick slabs of blue         cheese, and maybe a snack for her brother Bob.  We also need a small         plastic snake and a big toy frog for the kids.  She can scoop these         things into three red bags, and we will go meet her Wednesday at the         train station.

この文章には、アメリカ英語の母音と子音がほぼすべて含められているとのこと。そして同じ母国語を話す人特有の訛り、(訛りという言葉自体に否定的な意味を感じるので)、いやアクセントについて、まとめている。

正しいアクセントなんか存在しない、という、とても客観的なアプローチが素敵だ。もちろん、日本語もリストされている。映画俳優も、役作りのこのサイトを参考にしているとのこと。

英語も、所詮コミュニケーションのための道具。自分のアクセントを大いに誇りましょう。

このサイト、サンプル提供を大いに歓迎している。興味のある方はこちらをクリックしてください。

Comment(2)

コメント

石松

ですよね!!
石松と申します。
私もここアメリカに住み始めて、実際には、25年以上になります。
まあ、この中の10年間は、失われた10年間と称して、普通人に言う時はその10年は数えてないのですけど。
(べつに病気で入院や、悪い事をして刑務所に入っていた訳ではないのですけど、生きていた痕跡が無い!)
かれこれ私の人生の半分以上はアメリカで過ごしている訳ですが、何とも私の英語は情けない!!
(もっとも日本人として私の日本語はもっと情けなく、昔、何年も日本語を喋ってない後、初めて会った中学生の姪っ子に私の日本語が変と言われた事があります。)
私の悪い所で【なんとか】なるとそれで進歩を止めてしまう。
ただ私の下手な日本語訛りでも多くの人種の人達に分かりやすい発音をする事は心がけています。
この前、日本のタレントさん?(歌手?)のアイさんという人の(本名は知りません)の英語をしゃべっているビデオを見て、私の英語力の無さを痛感しました。
(またアイさんのハスキーな声が素敵でした。)
日本にも凄い英語の出来る人が沢山いるのだと。
ただこんな私にも日本語訛りでも誰にも通用する英語があるのは誇り、訛りを恥じずにこのアメリカで今後も生きていけます。
さて今日はアメリカは独立記念日。今から花火を見てきます。

石松さん、
独立記念日の花火はいかがでしたか?
お互い、日本人だという大きな誇りをもって、堂々とEnglish with Japanese accentsを話していきましょう。

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