・転職の定説① 「資格は転職に必要か?」
こんにちは! 服部めぐみです。
先日TOEICの受験結果が届きました。
秋といえば、資格試験ラッシュですよね。
私のまわりでも、色々な資格試験にチャレンジした人が多かったようです。
ちなみに私の結果はというと・・・次回も頑張ります~。orz
ところで、エンジニアの方からの転職に関するご質問で
「資格」について聞かれることって、とても多いんです。
「転職するなら、まず資格!」って思っている方もいるのでは??
(実は私もそう思ってました。)
そこで、今回のテーマは・・・!
「資格は転職に必要か?!」です。
エンジニアの方からよくこんなご質問をいただきます。
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「TOEICって700点以上取らないと通用しないんですか?」
「初級シスアドと情報処理は取っていないと駄目ですか?」
「どの資格をとればいいんですか?」
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どうでしょうか・・・。
ITエンジニアの方って、
資格がなくても、すごい実力をお持ちの方も多いですし、
逆に資格を持っているからといって、・・・という方もいらっしゃいます。
開発現場では、資格と実力ってあんまり関係がなかったりしませんか?
採用したい企業さんも同じで、
「今ビジネスでご経験があるかどうか」
を重視する傾向が強いのです。
では、資格は必要ない?
う~ん・・・。
ないよりあったほうがいいですよね。(どっちやねん)
情報処理などの国家資格であれば、
時間のある若いうちに取っていた方がいいかもしれませんし、
ベンダー資格は、入社後の配属予定プロジェクト内容によっては、
選考時に注目される企業さんもいらっしゃるようです。
入社後、昇進や昇格の条件として、
資格取得を設けられている企業さんもありますし、
長期的なキャリアを考えて、資格取得したりがんばっている方って、
純粋に私も応援したいなあって思います。
私も英会話にいったり、
WEBデザイナーの学校に通ったりとかしてるんですが、
新しいことを知ったり、知識を整理したりするのっていいですよね♪
資格は”転職のため”にというより、自分の幅を広げるために、
楽しみながら取り組むのがいいかもしれませんね。
あなたのまわりでは、どんな資格が流行ってますか?ぜひ教えて下さい。
コメント&トラバお待ちしてま~す!
それではまた来週!
■本日のおさらい φ(.. )
「資格は転職に必要か?!」
・資格よりも経験のほうが重要♪
・同じ資格をとるなら、より実践的な資格がおすすめ♪
・資格取得は、自分の幅を広げるために楽しみながら♪
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お邪魔します。
賛同と反論、両方あるので書かせてください。
賛同:僕が採用するなら、資格は気にしていません。仰るとおり、実践・経験を重視します。但し、派遣業を生業とする会社なら、資格は「見せ金」として必要としています。「彼は、○○を持っているんですよ~」なんてセールストークに使えますから。
反論:Oracleの資格が実践的だとは思いません。データベースそのものを理解するのと、ベンダー資格は別物です。むしろ、Oracleを触ったことがあるとか、インストールしたことがある、程度でも、資格だけ、より使えたりします。
(たまたま、分かりやすいと思って書かれただけなのかも知れませんが)
それよりは、基本情報処理といったもののほうが、「実践的」だと感じています。
しかし、資格って難しいですね。あまり資格を表に出すと、「資格取得がゴール」になってしまう人も多い。
でも出さなさ過ぎると、「勉強しない」人が増える。毎日、悩んでますわ、ははは。。。
コメントありがとうございます!
少し誤解を招くような表現でしたね・・・。すみません。
大木さんが仰るように、派遣的な企業様ですと、資格は「見せる」ツールとしての一面があります。そして、その企業様のご採用の場合には、配属プロジェクト内容によりますが、ベンダー資格にご注目されることもあり、例として用いらせていただきました。
(本文、修正させていただきますね。)
コメントの最後に頂きましたお悩み、企業人事の方や現場の管理職の方からも伺ったことがあります。。
ご成長のために上手く活用できるといいですよね。
私も日々精進です!