転職時の常識って??
こんにちは! 服部 めぐみです。
先日鬼怒川温泉にいってきました!
途中、日光東照宮にいきましたが、
現地ではマイナス3度・・・。ほんとに寒かったです{{(>_<)}}
途中から修行モードでした(笑)。
さて、さむーいこんな時期にいただくことがあります、
企業さん(面接官)からのこのようなコメント・・・。
「○○さん、コートを着たまま
面接の部屋に入ってこられました・・・。」
・・・ということで、今日のテーマは、
転職活動と「常識(マナー)」
についてです。
緊張してしまったり、普段なかなか気をつけることがないと、
うっかりマナーを忘れてしまうことがあります。
↓は、面接でマイナス印象となってしまった例です。
●服装
冬、部屋に案内されるまでコートを着たまま・・・
夏、上着を着てこなかった・・・
夏、入室してすぐに上着を脱いでしまった・・・
スーツの襟が(目立つくらい)汚れていた・・・
Yシャツの色が派手だった・・・
●外見
寝癖がひどかった・・・
髪の毛が立ちすぎている・・・
爪がひどく汚れていた・・・
●その他
事前連絡なく遅刻してきた・・・。
面接に遅れたのにお詫びの言葉がない・・・
ドアのノックなしに入室した・・・
尊敬語と謙譲語が使い分けできてない・・・
肘掛にもたれたり、頬杖をついていた・・・
実際の面接であったケースです。
みなさんは大丈夫ですか??
(私は、緊張すると尊敬語と謙譲語を間違えそうです・・・)
面接官の方は、純粋に「マナー」面でのチェックもありますが、
特に、お客様と接することが多いポジションでは、
(営業・PMだけはなく、SE・テクニカルサポート等も)
お客様対応は大丈夫かな?という視点でも見ています。
※最近では、普段、私服勤務をされている方で、
面接になって急にスーツを着ていくと転職活動がばれてしまう・・・、
着替えると面接時間に間に合わない!というご相談も増えています。
こちらについては、事前にご相談いただければ、企業さんに確認して、
「ビジネスカジュアルでもOK!」ということが多くなってきていますよ。
(もちろん、ジーパンは厳禁ですが)
面接の場では、普段の心がけがつい出てしまうもの。
技術力は十分なのに、ここでつまづいてしまうのは、
とてもとてももったいないっ!!
みなさん、面接時には、ぜひご注意くださいね。
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