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人間は34歳、60歳、78歳で一気にふける調査結果が。どう対策するか。めちゃめちゃ若見えの先輩を参考にしよう

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少し前のニューズウィークの記事に「ヒトの老化は、34歳、60歳、78歳で急激に進むことがわかった」という記事が出ていた。

血中のたんぱく質で健康状態がわかるのですが、そこからさらに分析すると、34歳、60歳、78歳で血中のたんぱく質に大きな変化が起こり、一気に老け込むそうだ。

緩やかに老けていくのではなく、階段を下りるように老けていくというのが興味深い。

このように老けていくメカニズムが解明されていくことは不老の科学が進むことであり、本当に将来、寿命をお金で買える時代が来るのではないかと思っている。

人が想像できることは必ず人が実現できる」(ジュール・ヴェルヌ)

不老の時代が来るという確証はないけど、10年前、日経新聞で東京オリンピックまでには髪の毛が復活する時代が来るという記事が出ていた通り、私は東京オリンピックの時にAGAに通い、禿かかっていた髪の毛が復活している。 Before Afterの記事はこちらを参照。AGAに通ってよかったと思っている。

禿と寿命は違うものだけど、そもそも寿命は長い年月とともに伸びている。環境の変化に依存するものだが、脳の寿命は150年って言われているし、まだまだ伸びそうな気がしている。

で、先輩たちを見ていると、同じ年代っでも老け方にかなりのばらつきがある。

つまりは生活の内容、住環境で、かなり寿命が違うということだ。

今のところ分かっていることは以下である。(当たり前のことしか書いていない)

・睡眠の質と量がかなり大事。

・ヘルシーというより、バランスよく適量を食べる。(油の摂取量とタンパク質が少なすぎるとふけるので要注意)

・ストレスが少ないライフスタイル(部屋が広いとか、通勤をしないとか、好きな趣味を満喫しているとか、適度に好きな運動をするとか)

・毎日お風呂につかる

・毎日ストレッチする

・充実した仕事をしていること

・愛されていること愛していること

・お酒を飲まないこと(毎日飲む人と飲まない人では平均で5年寿命が違うそうです)

・タバコを吸わないこと

他にもあるかもしれないが、ざっとこんな感じではないだろうか。

私はこの当たり前のことを本気で徹底的に実施して、寿命を延ばせる技術が発達して、お金で寿命が買える時代まで、少しでも老化ダメージが少なく生き残ろうとしている。

本気で取り組んでいる。

だって、今が楽しいから。

そして、この恩をお世話になった方々、環境に恩返ししていきたいから。

それでは今日はこの辺で。

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