年収のピークは50代で平均840万円ほど。60代以降は下降するので、今のうちに現金主義に戻ろう。生活水準を下げてもバリューの高い生活を確立しよう
年収のピークは50代で平均840万円ほどだそうです。
詳しくはこちらのニュースをご覧ください。
私も50代になって年収が上がったのですが、調子に乗って使いすぎてはいけないと思っています。
しかしこれは単純に節約しましょうという話ではないのです。
もう数年もすれば、下の子の学費も終わり、10年すれば本宅の住宅ローンも終わります。(とはいっても3軒目のローンがまだまだ残っているので、、、)
50代はローンを返して、貯金を殖やそうと考えているのだが、使う金額を絞るのは、かなり厳しいと思っています。
昔お金持ちの人が収入が減っても、支払いを抑えきれず破綻するなんて言う話もありますよね。
そう、生活水準を下げるのは大変なのです。
とはいってもこれから死ぬまで、絶対に年収は下がっていくのはほぼ確定です。」
ということで、お金を使っていることを忘れがちなクレジットカード払いなどを極力減らして、お金を支払う感覚を明確に感じる現金主義になろうと思いました。
時代に逆行してますけどね。
いきなりゼロにはならないので、電子マネーとかは使わず、クレジットカードと現金でしのぎつつ、クレジットカードでの支払いを減らしていくことで、ローンの繰り上げ返済ができて貯金が増えていくはずだ。
そして、このコラムの本題である生活水準を下げてもバリューの高い生活の話を実現したいと思っています。
生活水準を下げるというより、支払い量を減らして価値ある生活をするということです。
これは、どんな方法でもいいのですが、心が満たされればよいと思うのです。
今は忙しいので、時間をお金で買う感じで効率化を進めてきましたが、これからは徐々に、特に70歳くらいから本格的に自然の中で暮らして土とともに生活するようなことを考えています。自然からエネルギーをいただき、癒されながら生活をすることで、私としての価値が高い生活ができると思っています。
幸い別荘を持っているので、70歳くらいまでにフルリフォームして100歳くらいまで使えるような別荘にしたいと思っています。
生活水準を下げてもバリューの高い生活というのは今までの価値基準を変えて、別の価値で満足するということだと思うので、この方向がうまくいくような気がしています。
まぁ、途中で方針転換するかもしれないですけどね。60歳になれば、また違う状況になっているかもしれないですしね。
やっぱり都心がいい!というかもしれないですしねw
それでは今日はこの辺で
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