柔道のメダリストが「これが私の柔道です」と言った。私もいつでも「これが私の仕事です」と言えるようにマーケティングの道を究めたい
オリンピックはアスリートの集大成をかけて戦う場で、試合が終わった後、その人の本音というか本気が聞けることが多い。
印象に残っているのは柔道の高藤選手が金メダルを取った後、「これが私の柔道です。」と言った。
この意味にはおそらくいろいろな意味があると思う。
決勝戦で一本勝ちなど技のポイントで勝てなかったから出てきた言葉だと思うが、そもそも決勝戦は世界最高峰の戦い、勝敗は僅差だった結果が販促がちだっただけで、そこに至るプロセスやその結果も含めてものすごいことだと思う。
一方、私はその言葉を聞いて「私は自分の仕事を私の仕事だ!」と胸を張っていつも言えるかと考えた。
残念ながら常に完ぺきではない私は、道半ばと言えばかっこがいいが、まだまだ極めないといけないところが多い。
お客様の数を減らせばそれもできるのだろうけど、こちらから意図的にお客様の契約を終了するのは本意ではなく、依頼を頂く限り、成功させたいと思うのだ。
私の仕事は美しくないかもしれない。
ただ、仕事として成果を出して評価され続けることを極めていきたいのだ。
話は変わるが、先日、おしゃれなタワマン住人のテレビ取材の話を頂いた。
そうではなく、マーケティングの達人として取材を受けるようになりたい。
まだまだ道は遠いな。
さぁ、今日も頑張ろう。
工夫をして効率を上げて、確実に成果を出し屋しくする基盤を作るのだ。
それでは今日はこの辺で。
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