今からはじめる Microsoft Azure > 第17回 Azureのリソース管理(3) コマンドラインインターフェースからのデプロイ(CTC教育サービス)
私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「今からはじめる Microsoft Azure > 第17回 Azureのリソース管理(3) コマンドラインインターフェースからのデプロイ」が公開されました。興味がある方はご覧ください。
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1. はじめに
みなさん、こんにちは。株式会社シオラボの小澤です。
前回は、リソースの構成をコード化し、ITリソースの作成や管理を自動化、効率化する方法としてリソーステンプレートを用いたデプロイの方法を紹介しました。
さて、Azureでは、WebのAzureポータルを使わなくても、コマンドラインインターフェースからさまざまな操作をおこなうことができます。今回は、コマンドラインインターフェースであるAzure CLIを使って、Azureの管理や操作、デプロイの準備や手順について説明していくことにしましょう。
2. Azure PowerShell / Azure CLI のインストール
コマンドラインインターフェースで操作をおこなうには、クライアントにソフトウェアをインストールする必要があります。Windows 環境ではAzure PowerShell または Azure CLI (Cross-platform Command Line Tools)をインストールし、 MacやLinux 環境では Azure CLI をインストールしてください。すると、Azure ポータルを使用しなくても、コマンドラインインターフェースからAzureにアクセスして、Azureを操作することができます。
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