コロナ禍で郊外に家を買おうと思った方へ。家が長持ちするかどうかを見極める大事なチェックポイント
コロナ禍でテレワークが進み、もはや都心に住む必要がなく、郊外に住むことを考えている方もいると思います。
住宅の専門家ではないですが、経験上、重要なことが分かったので、参考までにお伝えします。意外な盲点なので、はっ!とする方もいるかもしれません。興味がある方はご覧ください。
なお、ここで紹介するのは戸建ての話です。1個目のチェックポイントは新築であればあまり気にすることはないのですが、中古の場合は是非チェックしてほしいです。
- 基礎の高さ
ほとんどの戸建ては基礎と呼ばれるコンクリートの土台の上に建っています。これが低いと土地の水分を家の木の部分が吸ってしまって、家が長持ちしにくいです。また、シロアリも地面から上がってきやすいので、基礎が高い方が家のもちかたが違います。つまりメンテナンスコストも安くなるということです。新築であればほぼ問題がないのですが、中古だと地面から20㎝、30㎝くらいの家もあり、それだけで判断してはいけないのですが、かなり気になります。
- 基礎のカビ、コケ
基礎にカビやコケが生えているということは、湿気が多いことを指しています。つまり木造の家の場合、木の部分が傷みやすいので、長持ちしにくいです。
- ハザードマップ
一般的な話ですが、ハザードマップは必ずチェックしましょうね。
- 災害歴
その地名と「洪水」「地震」「土砂崩れ」などのキーワードでネット検索すると出てきます。日本は地震列島なので、地震がないところなんてないと言われそうですが、私の別宅がある赤城は震度三以上を経験したことがない地盤の固い土地です。探せばあるのです。
脱線しますが、東武線の赤城はいいですよ~。水も食べ物もおいしいですし、特急で浅草まで往復一日5千円なので、何かあってもすぐに東京に行けるので、いい場所だと思います。
興味がある方は赤城で探してみてはいかがでしょうか?
その他、購入前に向かい三軒両隣の方に話を聞いてみるなど、ネットで調べて書いてあるようなチェックポイントはやっておいた方がいいですよ。あと、風水はなかなかロジカルなところもあって、私は重視しています。家の購入は失敗が許さえれないので、あらゆるチェックをした方がいいと思います。
以上、簡単ですが家を購入するときのチェックポイントでした。
※コメントをされてもコメントが見れないような設定にしましたので、みれません。意見を言いたい方はご自身のSNSでどうぞ。
話は宣伝になりますが、企画力や企画センスに踏み込んだ書籍が3月24日にマイナビ出版から出版されることになりました。
企画センスの中核をなす鳥瞰力を解説した初めての企画書の書籍です。興味がある方は是非お読みください。
ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書 ~鳥瞰力で高める企画力とキャリア~
https://www.amazon.co.jp/dp/4839970262/
追伸:こんな文章を書く、私はどんな生活をしているかと言うと、、、以下のFacebookアカウントやインスタを見てください。
https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa
https://www.instagram.com/tokyofly04/
※Facebookのほうはキャリアネタのコラムをフォロワーに公開しています。
※プライベートはインスタを見るとわかります。
Facebookアカウント+とるに足らない情報を以下のTwitterアカウントで垂れ流しています。宜しければFollow下さい。
https://twitter.com/_yoshimasa
また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。