引退後の状況を考え、今から準備をしておくこと。持ち家の話、車の話、「貯筋」の話。(貯金ではないですよ)
最近、1年がたつのが早すぎて、自分の引退時期(80歳)までの30年なんてあっという間にやってきそうだなって思っています。
そして、年がたつにつれ体力と財力は衰え、確実にあたらしいことを実行できなくなるはずです。つまり、老後の準備は早めがいいということになります。
データによると、老後に備えている貯金金額は平均で2300万円だそうです。
うぉー!幼稚園から私立で上の子が美大一年生の我が家は全く足りてない!!!いや、個人年金の積み立てを考えればまぁまぁか。
でも、貯金はいくらあっても足りないような気がしますw
老後に向けて貯金もいいのですが、毎月の出費を以下に抑えた生活基盤を作るかがとても重要ですよね。
共働きの夫婦とも会社員の場合、毎月30万円、旦那が社長で奥様が専業の場合月14万円、独身社長の場合も14万円。
詳細は以下を参照。
https://okanenokozuchi.com/pension-chart
引退後は最低20万円の生活費が必要ですが、共働きのサラリーマン夫妻でないと、マイナスになりますよね。もう超大変。
そして年金の受給額は下がり、保険料金は上がりそうですよね。たぶん上がります。
この状況を考えれば、いかに老後の銘付きの支出を減らすかが重要になるはず。で、考えたのが以下のプランです。
1.住宅コストを下げるため戸建てがいいのでは。
マンションだと管理費や修繕費がいたそうです。戸建てだと自分でメンテしますが、リフォームしても安いので、戸建てがよいです。年金で20万円月々もらっても、家賃で10万近く飛ぶと痛いです。
引退前の65歳くらいで屋根、水回り、すべてリフォームして90歳くらいまでリフォームなしで済めるようにしたいです。
2.自動車はお金の面でも事故の面でも怖いので、、、
自転車や徒歩で生活できる住宅地に住むのがよさそうです。自動車はお金がかかりますし、事故を起こしやすくなるリスクもあります。電車、自転車、徒歩で移動できる都内近郊の住宅地がよさそうです。
3.趣味に家庭菜園
戸建てを買って、庭やベランダで家庭菜園をして健康と、ちょっとした食費を浮かすのがよいと思いました。
4.そして最後に何よりも健康。「貯筋」
当たり前のように書いていますが、言いたいのは「貯筋」です。筋肉は年を重ねると付かなくなりますので、若い時に筋肉をつけて「貯筋」しておくことが必要です。しかも、骨に負荷をかけて、骨を頑丈にしておくのが重要です。そして、何より歩くこと。一番大きな筋肉は脚の筋肉ですし、あるくと、骨に振動が伝わり上部になります。とにかく歩くことを心掛けたいです。年をとってもシャキシャキ歩ける健康な状態にしておきたいです。
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また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。