樹齢数百年の黒柿の板を仏壇に添えました

仏壇が少し寂しかったので、黒柿の敷板を買いました。

本家がお寺だから、仏壇があるというわけでもなく、好きな仏像を飾っているのですが、地べたに置くのも嫌なので、仏壇を買い、さらにバカラの招き猫まで飾っているという、完全に自己流な仏壇があります。

その仏壇にもう少しアクセントがほしいと考えて、黒柿の板を敷くことにしました。

黒柿は樹齢数百年を経過した柿の木の中でも土壌に火山灰を含み、冬に雪が積もるような環境などで育った柿の木からまれに黒い墨の模様が入った木を黒柿と言いうそうです。黒柿のものを身の回りに置くと、幸せになれるという考え方があり、黒柿にしました。

ちなみに、写真がその黒柿の写真です。白黒がはっきりしていて綺麗じゃないですか？

黒柿は、以前義父様から名刺入れをプレゼンとしてもらったもので、とても気に入っています。

大切にしていきたいです。