【資料公開】次世代CG/映像プロダクション向 高効率コラボレーションワークフロー対応 シェアードストレージソリューション
おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
弊社のお客様であるコアマイクロシステムズが表記の資料をWeb公開しました。
コアマイクロシステムズのストレージの話というと、当然、ストレージの濃い話になりますw
コアマイクロシステムズと言えば、車の世界で言う無限MUGENのような会社で、300万IOPSを超えるストレージを
作ったりする日本のストレージワークス・カンパニーです。300万IPOSというのは1秒間に30万回I/Oをフルランダムで出来るようなストレージで、
RAM型SSDで構成されています。へー半導体ストレージ屋さんかぁと普通に思われるかも知れませんが、RAM型SSDは電源が切れるとデータが失われる
ので、最悪の事態を想定して電源を4重化したり、超高速でI/OされているRAM型SSDをリアルタイムで高速バックアップしたりと、結構な技術が必要な
のです。
今回公開したソリューション方式は以下になります。
■フルユニファイドストレージ共有型プロセス型映像編集ワークフロー対応
・ネットワーク分散DAS & 超高帯域SAN/NAS共有方式
(PrimeSTOR SuperScale)
■SANストレージ共有型リアルタイム型映像編集ワークフロー対応
・超高帯域ハイブリッドSAN(IB、iSCSI、FC)ストレージ共有方式
(UltraRAID HybridShare)
・高帯域SAS SAN(6G Wide SAS)ストレージ共有方式
(SuperRAID SAS Share)
■NASストレージ共有型CG製作/レンダリングプロセスワークフロー対応
・超高帯域スケーラブル型ユニファイドNASストレージ共有方式
(PrimeSTOR Professional)
・高性能アクティブクラスタ型スケールアウトNASストレージ共有方式
(WinClustor Professional)
・低価格グリッド型スケールアウトNASストレージ共有方式
(GridFiler Professional)
上記ソリューションソリューションが記載された資料「次世代CG/映像プロダクション向 高効率コラボレーションワークフロー対応 シェアードストレージソリューション」は以下よりダウンロードください。
http://www.cmsinc.co.jp/doccenter/index.html#002
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