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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

ハッカソンの語源

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そもそも、ハッカソンってなんですか? というところから始めます。

ハッカソンは1999年で米国で使われ始めた言葉で、最初のイベントはOpenBSD、次にJava、そしてPHPという感じで、Geek系のイベントです。 ホテルとか会議室とかにノートPC持参で集まって、ソフトウェアをハックして楽しんで、最後にそこでできたソフトウェアをプレゼンするというノリのイベントです。

Googleのハッカソンイベントガイドがありましたので、参考までに掲示します。
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/hackathon-in-a-box/hackathon-guide

私も仕事柄よく聞く言葉ですが、そも語源を知りませんでした。

語源はシンプルで「Hack」と「Marathon」を掛け合わせた造語です。

日本の技術イベントは情報を得ることが目的のものが多いですが、こういうインタラクティブな技術を楽しむようなイベントがもっと増えるといいなぁと思います。ITの楚は技術者だと思います。もっと優秀なエンジニアが増えるように、これからもがんばっていきます。(私は3つの認定資格に携わっているので、そういった分野でしか、支援できないのですが、、)

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