オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

吉政創成として初めて「ストレージ」の単独インタビューを受けました。「あー!吉政さん、いいところに!紹介したい人がいるんです。」

»

昨年、4月1日の独立して、一年がたとうとしています。

吉政創成はお客様のマーケティング支援を行う会社です。お客様をメディアの方々に紹介するのが一つのミッションでもあります。まぁ、言ってみれば、裏方のプロとして志を遂げようとしている会社です。 裏方なので、単独のインタビューをうけることはそうないだろうと思っていましたし、あったとしても、起業やV字回復のやり方について、吉政創成が有名になった時にあればいいなと思っていました。

単独インタビューはひょんなことからありました。

しかも、オープンソースやマーケティング、起業、V字回復ではなく、ストレージで。

私のストレージの師匠から言わせると「吉政がストレージのインタビューを受けるなんて時代もかわったもんだ」と言われると思います。それくらいストレージ業界の経験は浅いのです。

ただ、白羽の矢が立ったのは、吉政創成が複数のストレージ会社のマーケティングアドバイザー契約をしており、客観的な意見が必要だったからだと思います。(建前)

本音はどうかと言うと、恐らくたまたま偶然なのだと思います。

私は定例会議があり、毎週ITmedia様にお伺いしています。そこで、偶然お会いした我らがオルタナブログのドン「ばんちょ~(美人)」さんにお声掛けいただいたからです。恐らく、内部の編集会議で、「ストレージでベンダーニュートラルな意見がほしい」企画がたまたま会ったからだと思うのです。その企画会議が終わった直後に、ノコノコと、ニコニコと、フラフラと歩いていたら拿捕された感じと思います。

(ばんちょ~)「あー!吉政さん、いいところに!紹介したい人がいるんです。」

(よしまさ)「なんでしょう。いいですよ。」 ←理由も聞かずに直ぐにお請け負う損な性格

かわいい女の子だったらどうしよう。(どうにもならない41歳。妻、子ども二人持ち)等と思いながら待つと、バリバリの記者の方が登場。

これはRuby技術者認定試験か、PHP技術者認定試験に関する取材かな?と思ったら、ストレージでした。

ストレージはs年門外でしたが、起業後初の吉政創成の肩書での単独インタビューなので、とても嬉しく、ノリノリで話をしました。やっててよかったオルタナブログという感じです。ばんちょ~さん、ありがとうございました。

結果は以下の通りです。

Comment(0)