メール(秘)テクニック
午前5時なのに未だに仕事が終わらない状態なので、とりあえず休憩がてらブログを書いてみることにしました。
今の会社に入社して10ヶ月がたちました。
メーラーを見てみると、受信3万9千通(スパムも多いです)、送信11000通、フォルダー数413個。
これが多いかどうかわかりませんが、メール処理にかける時間は結構長いです。
兼任が多いベンチャーのキーマンの人の話しを聞くとみんな、それなりの工夫をしているようです。(メールは会わなくても仕事が進むので、やはりとても本当に重宝していますよね)
私の工夫といえば、フォルダです。私のメーラーのフォルダーは413個ありますが、その中の300フォルダがお客様とパートナー様のフォルダです。これが50音順に整列されており、頂いたメールは全てこの中に仕分けされております。
『何故、仕分けされているか』という理由ですが、それは突然電話がかかってきたときなどに「この前のさぁ」などと話しかけられたり、会話の中で以前メールをしていた内容に触れたいときなど、メールのフォルダから瞬時にその人のメールを見れば、直ぐに対応ができる為、営業上非常に助かっています。(メールの検索ですと、さすがにここまでメールが多いと時間がかかるため、通話中にタイムリーな発言ができません)
この仕分けが、仕事を遅くしている根源かもしれませんが、今のところ私のお気に入りのテクニックです。(つまらない話ですみませんw)
あとは「こんご」と打つと「今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。」とでたり、「さいお」と打つと「サイオの吉政でございます。」と出る様にして、時間短縮を図っています。(この地道な活動が成功につながる!と信じてます)
皆様は、どんなテクニックを使っていますでしょうか?