ブログのすすめ
初めまして、IOMの矢崎と言います。
私の経歴を簡単に説明させていただきますと主に、IT、不動産、組織コンサルがあり転職回数は言えないくらい多いです。現在は株式会社IOMという会社でIT事業部の責任者を担当しております。
ブログは硬いですが本人はいたって柔らかいです(笑)
読者の皆様が面白いと思えるような記事を書いていけるように頑張りたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
今回は最初のエントリーということもあり、小俣さん、大木さんの記事に乗っかる形で最初の記事を書かせていただきたいと思います。
ブログの効果に関してですが、組織コンサルの会社にいた際に採用も一時期担当していました。ブログが会社においてプラスとなるポイントは2点あります。
1.会社に合わない人の応募が減る。
2.営業ツール。
まず1に関してですがこれまであらゆるベンチャー企業を見てきた経験上、良くも悪くも会社はトップの人格によって決まります。
そのトップが自分の考えを出すというのは応募する側にとっても、どういう会社かがわかります。
自分が会社に合うか合わないかは応募者自身が一番よくわかっているので、会社の文化や理念に合わない人の応募が減ります。他社との差別化がしにくい業種の場合は極めて有効です。
また2に関してですが実際に以前いた会社で代表がブログを書いていました。そのサービス自体が市場に認知されていないことが一番大きな理由でしたがブログでまめに他社の事例を書くようにすると、サービスがどういうものかわかりやすいのでHP経由での案件が増えました。
また営業マンがブログを書くと、その営業と相性のいい顧客が見にくるようになるのでマメに更新すると身近に感じる(コミュニケーションツール)ようになること。
以上から営業的な視点からも有効です。ブログは時間がかかるのは事実ですが続けていると効果が出てくるものです。