SuperWin Utilities モニターが終了しました
約1カ月の間、インターコム様のユーティリティソフト「SuperWin Utilities」をモニター体験しましたので報告します。
「SuperWin Utilities」は、Windows 環境を快適にするためのユーティリティソフトで、不要なファイルの削除をはじめとする各種機能をまとめたソフトウェアです。
普段は、OS X を使っている私ですが、この 1 カ月は Bootcamp 経由で Windows 7 を利用する機会が何度かあり、なんとかモニターできたと思っています。「SuperWin Utilities」を導入する前は、CCleaner を使っていたこともあり、それとの相違点を整理してみます。
(1) 初心者にも優しいインターフェイス
こういったユーティリティソフトのメインターゲットには、PC 初心者がいると思っています。CCleaner は更新頻度が高いのが売りのひとつですが、シンプルなインターフェイスで、初心者にとってわかりやすいかというとそうでもありません。
「SuperWin Utilities」は、ところどころに日本語の説明があり、わかりやすいと思いました。
(2) オールインワンは魅力
OS に標準搭載のツールであるバックアップやデフラグは、最低限の機能を実装しているだけです。Diskkeeper を始めとして機能が充実しているのも魅力ですね。Diskkeeper は昔は単体で購入していたのでうれしいです。
(3) 使っていることをあまり感じさせなかった
これも重要なことだと思いますが、裏方さんのソフトウェアなので、あまり目立ってしまうのはいやです。
この 1 カ月はあっという間にたってしまったのですが、なかなか使い勝手のよいソフトウェアだったと思います。