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喫煙者に超小型発電装置の装着が義務付けられるらしい。

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某筋から聞いた情報によると、政府はタバコの増税を行って喫煙者からさらなる税収を狙っているだけではなく、超小型発電装置の装着を義務付けるらしい。

この超小型発電装置の中身は、超小型の風力発電装置に非接触給電用のユニットが搭載しているものらしい。

その超小型発電装置を鼻および口に取り付けてタバコを吸わなければいけないらしい。

要は、タバコを口に咥えてタバコを吸う時の吸う風力、および鼻もしくは口から煙を吐き出す際の吹く風力の両方を利用して発電することで、全国の至るところに人間超小型発電所を作り、スマートグリッドの中に組み込もう、としているらしい。

技術的な課題はほぼクリア済。あとは非接触給電の給電器の設置場所が人間自身になる、ということで、その給電器が人体に与える電磁波の影響度合いの測定と、タバコのパッケージに記載されている「健康に害を及ぼすよ」系のメッセージに、さらにタバコの喫煙時に義務付けられる超小型発電装置の利用による電磁波の影響によりますます健康に害を及ぼすよ、といったメッセージをどれだけの級数のフォントで書き加えるか?というところで議論が進んでいるらしい。

・・・もちろん、今日が何の日だかご存知ですよね?

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