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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

仲良しにもほどがある。

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プロジェクトというのは、必ずどこかに相対する関係が存在します。ユーザ企業とベンダー、クライアントとコンサルタント。等々、誰かと誰かが対峙する関係がある。もちろん喧嘩モードを指して言ってるわけではなく、お互いに「立場」というものがあるから。

 

 

 

お互いの主張をぶつけあって、成果が生まれていきます。

 

 

 

でも、時々、

 

 

 

意見が平行線で、時間がすごいかかる作業も発生する。やっかいです。マネジメント側にとっては。進捗が遅れる。遅れるどころか、ほうっておくと、いつまでも「終わらない」。

 

 

 

そして、たまになんだけど、

 

 

 

その「平行線」を、長期化した「終わらない」議論を、むしろ楽しんでいる(ようにしかみえない)人もいる。ちょっと待ってよ。論破目指して、論破できそうもないテーマ、状況に対して、何度も挑むの。。。

 

 

 

その不毛な議論を繰り返すことに、まるで達成感を味わっているかのようです。一瞬見ただけだと激しい議論を戦わせているように聞こえるけど、実際サポートしようと思ってその現場に同席して長時間付き合ってみると、ただただ、

 

 

 

両者はとっても「仲良し」。

 

 

 

悲しい・・・だったら、ちゃんと落としどころ両者で提案して早いとこ合意してよ(泣)

 

 

 

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