ダーツバーにみる「卒業の哀愁」
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今日、トーナメントでパートナーもしてもらった店員さんが私が所属(?)する常連店を卒業します。
ダーツはじめて6年経ちましたが、店員で私より年配の人なんてほんの一握り。常連さんも同様です。
この世界は基本的に若い世代が支えています。なので、自分の顧客業界はおろか、自身の業界から比較しても、かなり「卒業の多い」世界だと思います。
それでも、卒業とはさびしい事象ですよね。簡単に言えば「別れ」ですからね。
マイミクじゃないけどダーツ仲間とかいうカウントをすると、100人とかいう範囲じゃ済みません。すっごい人脈が存在します。
昼の大会でなければ通常は暗い時間帯でしかお会いしないのだけれど、でも明らかに貴重で一定の時間を1つのお店の中で共有するわけです。
卒業した人達は、次はどこにいくんだろう。
そんなことに今日は思いを巡らせています。
私の業界も、そういえば前向きな卒業がめっきり減りました。
悲しいことです。
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