「ハーフ」?!・・・半分ずつって最悪なのかな・・・
やっと面白くなったとは言え、なんかすごい暗いなー(爆)。2つの異なる種族のハーフで、その上そのハーフそれぞれの種から敵対されるって、むなしい切ない、やるせないストーリー・・・(苦笑
結局、人間にも狙われるわ、ファンガイアも一部の人間(?)以外からは狙われしかも母親も狙われるから結局どっちも相手にしないといけない・・・こりゃつらいね。
健吾も相変わらず超嫌われキャラ。いろんなブログで「死ねばいいのに」とまで言われていますが、個人的には同感(笑)。まあ、X’masショーになんと健吾も出るそうですから、さぞかしブーイングされるだろうなあ(爆)。
でも・・・今日の放映、妻に言わせれば「そりゃあんなカスにもなるさ。初恋を親友にとられ、生涯の夢だったミュージシャンの夢もけがで断たれ、やっと努力して強くなってイクサになったけど、結局チェックメイトにはボコられ、今日も死にそうになったらキバこと渡に助けられ、イクサもクビになり・・・、かわいそうだよ。当ったりめーだろ!!」と・・・ハイハイ。それも正論ですなあ(笑)
なんでモチーフがコウモリなんだろうと当初から不思議に思ってましたが・・・でもやっとわかった。彼はハーフなんだ。切ないね。やるせないね(涙)。どちらも味方でいいはずなのにどちらからも狙われて・・・
辛いなあ。やっぱり半分ずつってそういうこと?
ここにきて、なんか複雑というよりは切ないストーリーになっちゃいました。まあオトナには面白いですが・・・っていうか、ちゃんと戦えよ、渡!!
半分ずつ。
半分ずつ、って、やっぱ根本が難しいわけですかね。
仕事を2つ掛け持ち。
たとえば50%ずつ2つの案件に参画する。
でも、移動時間もあるし、フルタイムにくらべパートタイム(ハーフ)ではフルタイムの丁度50%の成果を創出し、CSを獲得するのは一苦労です。
たまにですが、クライアント企業とSI担当ITベンダーの両方のマネジメントサポートを同時にやることもあります。
それぞれに部下を送りこみますが、時々、部下同士がそれぞれの立場を代表して、会議室でクライアント企業とSI担当ITベンダーの意思をぶつけあっています(爆)。・・・代理人が会議しています。もしもーし、・・・お客様方、どうかご自身でしゃべってくだされ(苦笑)。
スキルとしては、1つの案件フルタイム状態から、2つ掛け持ち、さらにはそれ以上の複数案件を掛け持ち担当できるように、自分の労力をパートタイム投入できるかどうか、そしてその上で、高いCSと品質もキープできるかどうかは、確かに1つの厳しくも高く素晴らしい、クライテリアです。
だからこそ、パートタイム化、まずは2つにハーフ対応したとき、それができるか証明できるのがとても重要ですし、同時にそれはとっても難しい。簡単には達成できません。
なので、半分ずつって、それなりに戦略的に工夫していかないとだめなんですが、ここの立ち回りを教えるのもこれまた結構に難しいのです。
番組の話からそれてしまいましたが(笑)、ふと、感想を整理しているうちに、仕事のことを思い出したのでした^^;
(週末ネタが今朝ビデオ鑑賞につきこのタイミングの投稿になってしまいました・・・)