1つ2つくらいクレームや小言言われたって、別にビクビクしなくていーんだよ!
私だって、たまにお客様にクレーム言われたり、部下から不満をつきあげられたりします。
部下に対するクレームは自分にとっても辛いことです。だからむしろ自分が恐縮し、お詫びすべき話です。貴殿がビビることはない。ただ直接言われたクレーム部分は真摯に受け止め、上司に報告する。これだけお願いしたいな、と思います。
クレームを言われることは、とてもありがたいことです。
指摘された当人がつらいのはわかります。でも、クレームを言われずに影で嘲笑されるより、100億光年マシだと思いますね。だから「申し訳ありません。そして、ご指摘誠にありがとうございます。」が客商売の基本なわけです。
クレームは「倍返し」が基本です。次回、すっごいパフォーマンスでお礼すればいいだけです。そういう前向きな人がこの業界を生き延びていきます。
もちろん、いわゆる「KY」はだめですよ(爆)。
時々は自分のいないときにクレーム言われて、それをクレームをとらえず放置プレイして、あとで、もっとスーパークレームになってから私も一緒にいっしょくた、怒られる。・・・なんてときもありました(号泣)。
監督責任という意味では全面的に私の責任なんですが、一方で、気づかんというのは困りものですね。ホウ・レン・ソウの欠如です。いわゆる・・・もっと早くレポートしてくれればいいのに。相談してくれればいいのに・・・
というわけで、クレームに怯える、委縮する必要はないけれど、言われたことをきちんと咀嚼して自戒すること、そして次に、すみやかに上長報告して、別の経験者なりの助言をきちんと引き出しておくことが重要と思います。
ですが、・・・最近はこれがきちんとしてませんなあ。・・・これは指導する、我々先輩側の姿勢にも問題があります。反省しよう・・・