発声は「吸う」のが大事
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だそうです。なんか感動しちゃった。
息子がX’masにピアノ&合唱に出たいというので、そのオーディションみたいな、事前説明会に日曜日、参加してきました。
場所が青山ということで、なんかみなさんいいところにお住いのようなお坊ちゃまにお嬢ちゃま?・・・実は出る自体はそんなに高い費用じゃないんです。
ですが、
やっぱ子供も親もおしゃれですなあ。
ランチタイムにパスタ屋に入れば、今度は明らかに芸能界・モデル界あたりでキラキラしている女子の集団が・・・(!あれはたぶんベッ●ーだなぁ。あ、あれは有名モデルのなんとかさんでは・・・^^;)
いやいや、自分がいかにダサいか、身をもって己の未熟を知り、体中が痛い(爆)。
ところで、標題の件ですが、子供と一緒に発声練習をしました。
「発声自体を意識する必要はない」
「しっかり息を吸えば自然に大きな、はっきりとした発声になる」
「音程より発声だ。通る声で発声できるようになってから音程を徐々にコントロールしよう」
以前、プレゼンの音程についてエントリを書きましたが、それをふまえ、今回音楽の先生に上記のような心構えを子供と一緒に素直に練習することで、とてもためになりました。
極端な意訳ですが、
「ちゃんとしたアウトプットを確実に出したいなら十分なインプットを能動的に意識して入れようね」
ってことかな。
基本の基本、なわけですね。感心しました。
これからの仕事に活かしていきたいとおもいます。
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