【北島選手オメデトー!!】 オリンピック期間のビジネス的過ごし方
柔ちゃんの銅は残念でしたが、北島選手、スゲー!オメデトウゴザイマス!!
これからもメダルかどうかじゃなくて、オリンピックへの興味はみんな一様だと思います。
もうすでにいろんな方が五輪関係でエントリを書かれているようですので、簡潔に1つだけ。
私はオリンピックを気にする姿勢を、是非ビジネスに有効活用したいデス。
五輪が気になるから仕事に集中できないというリスクよりも、
五輪から得た元気が、仕事にいい効果をうむという期待をしたい。
だから、どんどん、ビジネスシーンにおいて、五輪(特にJAPAN)の動きを、うまくシンクロしたいです。
今日、多くの人が北島の涙に感動したことと思います。
強いプレッシャーに勝った。すっごいストレスだったんでしょう。
良かったね。きっとたくさんの人が勇気をもらったことでしょう。
昔だって、・・・すごいタフなプロジェクトの終盤で、長野五輪での原田のジャンプにたくさんの人が勇気をもらいました。
あれは本当にすごかった。今でもフラッシュバックVTRを観ると、結構涙目になります。
裏切り者扱いから一転してHEROに。これはなんか、どっちかというと社会人冥利につきますから!
ほかにも、
有森のマラソン、田村の金、荒川の金(さらに言えばとったあとのエキシヴィジョン^^;)・・・いろいろ思いだすけど、例示してない、残念な結果に終わった事象も含め、
・・・みんな、いろんなSCENEから勇気をもらったのでは。
やっぱり、・・・五輪期間に仕事するとき、五輪の存在を消すことも所詮できませんし。
だから、五輪での選手の活躍を糧に、仕事するのが一番だと思うなー。
これは、各自で意識すると同時に、管理職の人も、その思考でうまくみんなのチームワークやコミットメントの醸成に有効活用してあげることが大事ですね。
国際スポーツ、愛国心あるスポーツの結果が良かれ悪かれ、ビジネスに良い影響を与えると、私は思います。
少なくとも士気の向上になるはず。
がんばれ、ニッポン!!