「全敗」って・・・当人はかなり辛いので、まあ、苦笑くらいしかすることないんだよな~
男子サッカーに続き、男子バレーも全敗、敗退ですか・・・ありゃー、立つ瀬ないな~・・・
応援している方も複雑ですよね。
熱狂的ファンは、「しょうがない、よくやった。アリガトウ」と「なにやってんだ、裏切り者!!」にどうやら二分されるんですね。
そうでもないけどひそかに応援していた人も、「あーあ、残念。かわいそう。」と「情けない。面汚しもいいとこだ。話題にかかわるのやめよ」と心証が分かれることなのでしょう。
オリンピックはそもそも、それぞれの種目を極めた各国の代表が3つのメダルを競い合う、過酷な競走のはずです。相手も通常はそこそこに強いわけですから、ちょっとした戦略ミスや戦術上の見込み違いで、あっさり、完敗、惨敗、大敗、することがあるわけです。
オリンピックアスリートのレベルを語るのは、あまりにおこがましいですので、彼らについては、ただた、ねぎらいの言葉しかありませんが・・・不肖なんぞのレベルでも、ダーツの全国大会に初めて出たとき、予選は「あっさり、全敗」でした。
結局、実力も戦略も両方とも足りなければ、結果は負けますから。
それがたまたま悪い方に積み重なれば、全敗です。1勝3敗でも4戦全敗でも、負けは負け。
まあ・・・残念でした。
不肖なんかのレベルではそう思って、
でも、・・・当人(自分)はかなりそれはそれで辛いので、
まあ、苦笑くらいしかすることないんだよな~
そういうわけで、
あまり責めないでやってはいかがでしょう。中国のハードル走なんかも、そう思います。土佐選手の棄権も。
100歩譲って、まあ直感、そう心で思ったとしても、表面に出して批判的に言動する人は、やっぱ普段でもそういう動きになっていくような気がしますね。
オトナであればこそ、そこは自重、自重・・・デス^^;