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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

体調管理できない奴は最低の仕事人ですね。

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1週間後に、初めてダブルスでダーツの或る大きな大会に出ます。

一般用語かわかりませんが、「ダーツ肩」になりました。

・・・痛いです。

ダーツは投げれます。

でも、入りません。狙ったところに・・・

肩が痛いのは、投げるときに運動する向き「以外」の動きで、激痛が走るんです(苦笑)。

かばんが持てません。とにかく右腕が不自由になりました。

あー、まいった・・・

 

原因ですが、投げすぎとかじゃなくて、経験と勘で思うに、プレッシャーというか、ストレスを感じつつあるようです。

遠い昔にエントリしたように、大会に出るからには勝ちたい。しかも今回ダブルスですからペア戦なわけで、自分が足ひっぱったりしないように、ベストコンディションで臨まなければ・・・とテンション上げていって、このざまです。

 

もう最低。最低の仕事人です。ワタシ・・・

絶対週末にリハビリしよう。

 

ビジネスシーンも一緒です。

良い業績をあげたい。お客さんとか上司にほめられたい。感謝されたい。

インセンティブを獲得したい。昇格したい。

自分でもナルシズムに浸れるくらいのすごいアウトプットを創作したい。

いい意味でテンションがあがれば、いい意味で集中して適度のストレスやプレッシャー下で仕事に打ち込めれば、良いアウトプットが出せる可能性があるでしょう。

 

ですが、ちょっとコントロールを間違うと、ダーツじゃないですが、勢い余って「負傷」してしまいます。

負傷兵ほど戦場でやっかいな存在はありません

健康な兵士達からみれば、役に立たないくせに「守らねばならない」わけですね。

 

ビジネスシーンにおいて、大事な局面で健康管理を怠り、体調を悪くする人、アウトプットを出す以前の勤怠レベルで最低のセンスです。

いつもそう部下・仲間に言い聞かせてきましたが・・・ダーツの世界で、自分が最低の「自己管理能力」をさらけだすとはー・・・うー、悔しい・・・ぐすん

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