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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

相席について

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先日ひとりラーメン屋でランチしていて、テーブル席に案内されたあと、あとから来たお客さんに店員さんが「相席でもよろしいですか」「いいすよ」「はい、ではこちらへどうぞ!」って、僕の対面席に案内されてきました。

「・・・ども。失礼シマス」

「あ、いえいえ・・・とんでもない」

・・・ズズーッ。ゴクゴク。ズズズーッ。

「ご馳走様。」x2(ほぼ同時)

うーん、あとでなんか少し違和感あるなあって思ったのですが、先に座っている人に相席の予告・事前許可をとらない店ってないですか?そもそも必要ないんですかね。先に座っている人にも、あとからきた人も。両方・・・

僕のケースは、テーブル席に僕一人座っているので、本来カウンターに誘導されるはずがテーブル席なわけで、座った時点で「相席になるかも」という話はまあ最初から納得できているというもの。

ただ、こんなケースでは・・・

テーブル4名席。最初2名がご来店、ご着席。その後2名様ご来店。他に空き席なし。いわゆる相席以外ソリューションなし。「嫌!」って言われたら空くまで待ってもらう以外にない。

僕は以前飲食店をやっていましたが、当時は「両方に聞く」よう店主に教わりました。

「あとでお客様きたらご相席でよろしいですか」

もしくは

「今あちらの2名様がお待ちですが相席いただいてもよろしいですか」

「はい。もちろん」

先に座る人にも聞いていました。ちなみに当時のデフォルトは後者。

まあサービス悪いってほどではない話ですが・・・相席が嫌な可能性は双方にあるだろうに。

ちょっと飲食業の友人にも聞いたところ。

「まあ、あとから来たお客は選ぶ権利があるから聞くに決まってるよね。でもディナーだったら寒い季節でなくとも結構荷物多いお客も多いし、回転率とか気にはなるけど、快適に過ごしてもらうためにも、何も言わずに2名を4名席に案内するし、酒も入って相席でトラブルになったら嫌だから、相席させるのはランチのときだけですな。ランチだったら確かに俺は両方聞くよ。」

そっか。納得・・・そういえばランチのときこそテーブル4名席に2+1+1なんて有り得るもんなあ。

それにしても最近、冒険してはハズレばかり。今日も新しいラーメン屋を開拓するつもりが、・・・見事に失敗しました(涙)。

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