アサリが捲いてある・・・
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連休中、NEWSにもなっている通り、潮干狩りが意外に身近で楽しめる家族行楽として認知されているようですが、不肖も家族友人と今日出かけてきました。
正直いって、長時間潮干狩りするのは、腰をかがめての姿勢と日差し、それからアサリをひたすら掘り続けることへの飽き、もあり、大人も子供もそんなに持ちません。
というわけで長時間やるわけでもなし、となるとこれは意外に面白い。
まだ間に合うようですので、興味ある人は是非。
ところで、こういう場所の多くは、アサリは「せっかく来たお客さんが確実に持って帰ってもらえるように」あらかじめ「捲いてある」のです。
実は30年以上振りに潮干狩りをしましたが、30年前は天然アサリが自然に十分いたから「捲く」なんて必要もなく、そこそこ最初は「アサリ」スポットを探すのに苦労しますが、要領を得ると結構獲れるので・・・「努力」と「対価」がうまく釣り合っていた気がします。
ただ、「捲いてある」と、掘ればいくらでも、しかも塊のようにごろっと大量に獲れてしまう・・・
いいのか、これでーっ!?と少々疑問もありましたが、何はともあれ、楽しかったデス。
というわけで、我が家は今夜からたぶん明日の夕食まで、全部「アサリ」料理だと思います・・・
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