コンサルタントは体力が大事!?
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今日、というか一昨晩から喉ががらがらして、今朝、とうとう声が出なくなりました。
微熱のうちにと早朝定例の役員会を欠席して病院へ。
「風邪ですね」
「クスリ出しますからちゃんと飲んでね」
「お大事に」
1分もかからず、診察が終わりました。
早っ!と思って待合室で待ってたら、看護士さんが、ちょっときてください、と。
そこへいって指定の椅子にすわったら「オェっ・・」とするよな塗り薬を直接扁桃腺に。
しかも3回も。
そして診察料を払い、クスリを食後にとって午後から職場復帰。
なかなか咳はぴたっとは止みません。
仕事立場上、いくつかの仕事先に移動して業務に従事しなければならないので、
できるだけ迷惑かからない環境の職場へ優先的に顔出したのですが、
しばらくすると、周囲の席から「ゴホ、ゴホ、・・・」
・・・あぁ、自分と同じような咳をする人がいる。
!一人じゃないな、よく聞くと複数いる。
!!え、もしかして人数増えてってる??
・・・自分のせいかなぁ。。。
気まずい!そろそろ移動しようかな・・・
いくつか移動し、でも、どこにいっても同様の体験をしました。
果たして小生が悪いのか。
そもそも風邪が流行ってきてるのか。
いずれにしても気まずい思いは一日続きました。
前職で当時の社長が、
「コンサルタントは体力が基本である」
「例え優秀でも体調不良でよく遅刻・早退・欠勤する人間は良い評価はできない」
と、力強く方針を説明していました。
確かに、こんなんじゃやりたい仕事は半分も片付けられません。
SIプロジェクトのPMO支援というコンサルティングが最近増えてきまして、
なかなか苦労の減らないプロジェクトというものは、
メンバーのモラル管理もさることながら、
健康管理もかなり大事なファクターでして、
数百人規模のプロジェクトなんかでは、
一定割合に風邪が流行ると進捗が大きく遅れるものでして。
無理して仕事しても周囲に風邪をうつして迷惑甚大になるかも知れないし、
休めば担っている仕事を停止させ、それが進捗阻害要因になってもやっぱり迷惑か?
悩んだ一日でしたが、
結局「体調崩した自分がまず悪い!」
反省した一日でした(涙)。。。
皆様も健康管理、次第に寒さも増し、くれぐれもご自愛ください。
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