なぜそれを社内でやっているんですか?ITの進化は自動車と同じ
日本企業、とりわけ中小企業には、多数の優秀な社員がいます。それも、なにかに特化しているだけでなく、マルチなスキルを持って人が多いですよね。
そのせいか、経営者もついつい、あれも、これも、と任せてしまう傾向があるように見受けられます。
一昔まえですと、ITというと、ほぼパソコンのことであり、インターネットのことだったと思います。僕も深く関わった、Yahoo!BBの頃だとすれば、2001年です。
僕は、ITの進化を、自動車で例えることが多いです。そのほうが、わかりやすいようなので。
自動車が、インジェクションになる前のキャブレターで動いていた頃、僕が20代の頃ですね。この頃は、自動車整備士の資格のない僕でも、ちょっとしたことなら、ボンネットを開けて対応できました。

<引用=日産サイト>
プラグ交換はもちろん、古い中古車を買ってきて、エアコン(当時はクーラーですね)を取り付けたり。
ですが、現代の車は、運転する方ならご存じだと思いますが、ボンネットを開けても、ほぼさわれません。せいぜい、ラジエーターの水とか、ウインドウウォッシャー液の補充とか。
ほとんどがコンピューターになってしまい、なにか不調があれば、ディーラーや修理工場に持ち込むほうが安全ですよね。というか、きちんとわかっている整備士以外が触るのは危険。我々が触るのは、時間の無駄とも言えます。
現代のITは、Yahoo!BBの全盛期とは比べ物にならないくらい進化していて、ITという言葉で一括りできなくなっています。
最近で言うところの、AIと言っても、どの範囲なのか、何を目的としたAI導入なのか、何をどうすればいいのか。
少し前くらいから言われている「ノーコード」「ローコード」と言うのは、プログラミングのことだとわかっていても、それでもアウトソースする企業が多いのは、内製ではやりきれないことがあるから、です。
AIだの、DXだの、新聞やメディアは気楽に文字にしますが、それぞれの守備範囲と自社の業務範囲を一致させることは至難の業、であることが多いわけですね。
そんなこんなも含めて、オンラインのセミナーなどではお話しない内容を、「沖縄ビジネスITフェス」で、ご紹介します。無料ですが、事前申し込みをよろしくお願いいたします。
開催は10月23日(金)です。会場は、那覇市松尾の八汐荘です。駐車場は、入り口付近だけでなく、地下にも広い駐車場があります。
また、終了後の懇親会では、ご質問いただけば、さらに非公開情報まで出てくるかも。