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習うより慣れよ

Avira Prime月額版

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2020/10に、いろいろ検討の末、dynabook S73/DPを購入したのだが、自分でインストールするようにされていたウイルスバスタークラウド
は、辞めて、今回のセキュリティソフトは、Avira Prime月額版をインストールしました。

テスト環境
dynabook S73/DP Windows10 Pro 64bit(20H2)
Corei5-8250U 1.6GHz
RAM 8GB
SSD 256GB

dynabook.jpg

Avira Primeのアンチウイルスソフトは、Avira Antivirus Pro

ss20201123-1016.jpg

よって、アンチウイルスソフトについては今回は詳しく書きません。以前記事をご覧下さい。

CPUを4つ割り当てて、Avira Antivirus Proでウイルススキャンをしてみる。:Practice makes perfect:オルタナティブ・ブログ 2020/02/06

今回のメインのテストは、ドライバーアップデーター、ソフトウェアアップデーターだ。

ドライバーアップデート、ソフトウエアアップデートが早々あるわけではない、また撮り忘れていたスクリーンショットのあるため、スクリーンショット撮影日にばらつきああります。ご了承いただきたい。

ドライバーアップデーター

[Avira Prime メインGUI] - [性能] - [ドライバーアップデーター]

ss20210124.jpg

ss20201125.jpg

ソフトウェアアップデーター

[Avira Prime メインGUI] - [セキュリティ] - [ソフトウェアアップデーター]

ss20201129.jpg

または、

[Avira Prime メインGUI] - [完全な結果を得る]

アプリケーションが最新かどうか?のチェックも行ってくれる。

ss20201123-102858.jpg

ss20210107_03.jpg

注意点

1.ソフトウェアアップデーターは、自動更新は止めたほうがよいと思う。自動更新に設定していた時、更新パッチURLが間違っているのか(多少あやふやだが)、自動更新がうまくいかないアプリケーションがあった。Avira側の更新パッチ参照DBが充実してくれば解消されるとは思うが。

2.以下のスクリーンショットは、Firefoxを手動で更新しようとしたときのもの。

「システム管理者により、更新が無効化されています」

ss20210124_1349.jpg

これは、Avira Prime側で、ソフトウェアアップデートを行うために設定が書き換えられていると想定される。

上記が気になる方は、Avira Primeの導入時、検討して欲しい。

筆者自身は、ドライバーアップデーター、ソフトウェアアップデーターに加え、VPNまで付いているので、Avira Prime月額版は大いに満足しています。

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