VMにCPUを4つ割り当て、Windows 10 Pro(ゲストOS)にインストールした、カスペルスキー セキュリティでウイルススキャンを行う。
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手持ちのKasperskyのライセンス、Androidにのみインストールしていたのだが、他のセキュリティソフトと比較するために、Parallels Desktop 15 for MacのゲストOSにインストールしてみた。
前回の、MaCfee リブセーフもそうだが、Windows 10 Proは別途購入しているので、別々の環境にそれぞれセキュリティソフトをインストールしている。
テスト環境
Apple MacBook 2019(macOS Catalonia バージョン 10.15.6)
第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
32GB 2,666MHz DDR4メモリ
1TB SSDストレージ
セキュリティソフト:Sophos Home Premium Mac版(FirewallはOS標準のもの)
Parallels Desktop 15 for Mac Pro Edition バージョン15.1.4(47270) + Windows 10 Pro 1909
Parallels Desktop 15 for Macの設定で、4CPU, RAM 8GBを割り当てる。
ウイルスパターンシグネチャを更新後、コンピューター全体のスキャンを行う。
ファイル数 323,628で、33分1秒間
#一度スキャンし安全なファイルはスキップする機能が、あまり働いていないと思われる。
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