CPUを4つ割り当てて、ZEROスーパーセキュリティ(Bitdefender Internet Security)でウイルススキャンをしてみる。
CPUを4つ割り当てて、Avira Antivirus Proでウイルススキャンをしてみる。:Practice makes perfect:オルタナティブ・ブログ 2020/02/06
CPUを4つ割り当てて、ESET NOD32アンチウイルスでウイルススキャンをしてみる。:Practice makes perfect:オルタナティブ・ブログ 2020/02/24
上記二記事に続き今度は、CPUを4つ割り当てて、ZEROスーパーセキュリティ(Bitdefender Internet Security)でウイルススキャンをしてみる。
テスト環境
Apple MacBook 2019(macOS Catalonia バージョン 10.15.2)
第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
32GB 2,666MHz DDR4メモリ
1TB SSDストレージ
セキュリティソフト:Sophos Home Premium Mac版(FirewallはOS標準のもの)
Parallels Desktop 15 for Mac Pro Edition バージョン15.1.2(47123) + Windows 10 Pro 1909(Avira Antivirus Pro, ESET NOD32アンチウイルスをインストールしているWindows 10 Proとは違うライセンス)
何といっても、SOURCENEXTのZEROスーパーセキュリティは、Bitdefender Internet Securityなので、テスト結果が楽しみです。
Parallels Desktop 15 for Macの設定で、4CPU, RAM 8GBを割り当てる。
#スクリーンショットを撮り忘れていたので後で撮ったスクリーンショットです。申し訳ない。
Virus pattern signature更新直後、ZEROスーパーセキュリティ(Bitdefender Internet Security)でウイルススキャン中。
793,148ファイルで、3分39秒。
Virus pattern signature更新直後で、同じVirus pattern signatureでウイルススキャンする時に、一度検査したファイルで問題ないものは飛ばすという効果が現れていない状態での、3分39秒間というウイルススキャン速度は、ESET NOD32アンチウイルスの319,230ファイルで、2分10秒に劣らない驚愕のウイルススキャン速度です。
もう一点アドバンテージがあるとすれば(ステルマーケティングでないことをお断りしておきます)、
性能世界一「ZEROスーパーセキュリティ」 - セキュリティソフト(ウイルス対策ソフト) | ソースネクスト
端末固定、期限なし ZEROは、1台に1度入れるだけ。インストールした端末が使える限り、守ります。 ・契約更新や継続料が不要 ・入れた端末が使える限り、守り続ける
と言うことは、Parallels Desktop for MacのVM HDDイメージがどうにかならない限り、Parallels Desktop for Mac +Windows 10 Proで、ZEROスーパーセキュリティを使い続けられる? これは、長期検証したいと考えます。
ZEROスーパーセキュリティの話題
[Personal archive] BitDefender:Practice makes perfect:オルタナティブ・ブログ 2015/01/12